日本と東南アジアの芸術文化の担い手によるオンライン対談番組
「アジアセンター クロストーク ~ポスト・コロナに向けて旅する文化~」
(公式サイトより)
新型コロナウイルス感染症の影響で国境を越えた交流が制限される中、伝統芸能から現代アートまでさまざまな分野で活躍する人々がオンライン対談で交流します。
コロナが芸術文化に与えた影響は、各国一様ではありません。その状況下における取り組みにも、作り手それぞれの創意工夫が見られます。全10回の対談はいずれの回も、今後の世界に目を向け、そこから浮かび上がる未来の創作を巡る興味深いものです。芸術文化の継承や運営に関する厳しい課題から、自身の活動や社会を見つめ直すきっかけや新たに得た示唆や転機の話まで、多岐にわたります。各回の登壇者の作品や現地取材映像を交えた構成で、登壇者を初めて知る方も親しみやすく理解を深めることができます。
■コンテンポラリーダンス編
マレーシアと日本のコンテンポラリーダンサーが登壇し、双方が感じている国内外のダンスをとりまく事情やその違い、そしてダンスの未来について、話し合います。 出演:
マリオン・ドゥ・クルーズ(ダンサー/振付家/プロデューサー/教育家)
森山 開次(舞踊家/振付家/演出家)
モデレーター:乗越 たかお(小説家/舞踊評論家)
主催:国際交流基金アジアセンター
配信:The Japan Foundation YouTubeチャンネル
字幕:日本語、英語(一部の回では該当する東南アジア諸国の言語)
映像製作:株式会社エネット 東京とマレーシアをオンラインでつなぎ、世田谷美術館で収録された本番組。 それぞれの代表作品、新規撮影の映像も含み、見どころ満載です。 ぜひご覧ください。
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