夢幻の空間で 時空を越えて 魂が響きあう
「火の鳥 異形編」・ 創作舞「雨ニモマケズ」
公式サイト https://fb.me/e/Xc5RqBaa
2021年12月2日(木)開演18:00(開場17:30)
会場:大槻能楽堂(大阪市中央区上町A7)
時を越えて、今なお人々の心を魅了する名作が、
夢幻の能舞台に登場します。
第1部は、命の重さに向き合うように仕向けられた、
主人公・左近介の罪と償いの物語『火の鳥 異形編』
生命の本質・ 人間の業を、手塚治虫の独特な思想を根底に、
壮大なスケールで描きます。
第2部は、独自の世界観で人々を魅了した宮沢賢治の作品群を、
能楽師・津村禮次郎監修、ダンサー・森山開次振付で表現する創作舞『雨ニモマケズ』
どんな逆境や自然の厳しさにも決して屈することなく、ただひたむきに、
力強く一歩一歩未来へ進んでいきたいという詩の想いは、
人々の喜怒哀楽に寄り添う一縷の道しるべのようです。
時代を超越する普遍的なメッセージ、お互いの喜びや痛みを共感し合い、
希望と再生のエネルギーあふれる作品をお届けします。
【一般発売】
2021年11月25日(木)19:00~12月1日(水)20:00(発券締切12/1 21:00)
チケット料金:前売 全席指定
S席:6,000円
A席:5,000円
B席:4,000円
チケット販売:カンフェティチケットセンター
※第1部、第2部 通しチケットになります。
※当日500円増
※未就学児はご入場いただけません。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、
通常より座席を少なくする可能性がございます。
【チケット先行予約】
2021年11月21日(日)~26日(金)迄
<券種・枚数・お名前・お電話番号> を明記のうえ、
merci@thekio.co.jp までメールでご予約をお申し込みください。
【会場までのアクセス】
大槻能楽堂(大阪市中央区上町A7)
●大阪メトロ 谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車
10号出口を出て南へ約300m。 徒歩5分
(11号出口にエレベーター有)
または 谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅下車
7号出口を出て約350m。 徒歩5分
(7号出口にエレベーター有)
●大阪シティバス「国立病院大阪医療センター」下車南へ 徒歩1分
「大阪駅前」から62系統「住吉車庫前」行き
「あべの橋」から62系統「大阪駅前」行き
※駐車場はございません。
【お願いとお知らせ】
※ご来場当日はマスク等の着用および受付時の検温にご協力ください。
※当日の体調に不安がある場合はご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
※会場でのご飲食はご遠慮ください。
※ご提供いただいた個人情報は厳正に取扱い、感染症拡大防止以外の目的には使用いたしません。
※また、保健所等の公的機関より要請があった場合には情報提供を行う可能性がございます。
※今後の状況により、公演を中止または延期する可能性がございます。
※公演を実施するにあたり、新型コロナウイルス感染症対策を実施しております。
(出演者・スタッフの衛生管理、感染予防の励行・施設内の消毒と換気の実施等)
【作品概要】
第1部「火の鳥 異形編」
男装の娘左近介は、父である残忍な領主・八儀家正が病で死ぬことを願い、
不思議な治癒の力を持つという八百比丘尼を斬る。
その時から、彼女は閉ざされた時空の囚われ人となってしまう。
やがて、八百比丘尼の代わりに火の鳥の羽を使って傷ついた者たちを癒やしていく。
いつしか、救いを求めてやってくるのは人間にとどまらず、
異様な姿の魑魅魍魎までが、傷ついて訪れるようになる。
恐れもせずに彼らをいたわる左近介。
その夢に現れた火の鳥は、彼女の恐ろしい運命を告げるのだった。
原作:手塚治虫『火の鳥 異形編』
構成演出:中立公平
出演:綾月せり 津村禮次郎 YuRa 中立公平
和太鼓:高橋勅雄 高橋亮 阿部裕哉 木村直広(Atoa.)
篠笛:吉井盛悟
歌手:上北健
振付:蔡暁強
ヘアメイク:吾郷泰英
第2部 創作舞「雨ニモマケズ」
舞と音楽で豊かに表現される宮沢賢治の世界。
原作 : 宮沢賢治 作品群より
振付・演出 : 森山開次
監修 : 津村禮次郎
舞人 : 森山開次 大前光市 津村禮次郎
作曲 : 渋谷牧人
チェロ : 関口将史
筝 : 澤村祐司
笛 : 田中義和
和太鼓 : 高橋勅雄 高橋 亮(Atoa.)
衣装 : 藤崎コウイチ
舞台美術 : 倉田康治 ( 草月流 )
スタッフ
舞台監督:酒井周太 ( TSC productions )
舞台監督助手:村山早咲
音響:秀島正一
照明:伏屋知加
宣伝美術:マルオマサヨ
[お問い合わせ]
KIO
TEL:0120-41-0481(平日10:00~18:00)
E-mail:merci@thekio.co.jp
主催:一般社団法人KIO
企画協力:手塚プロダクション
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
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